“不能忘却的历史”
纪念世界反法西斯战争暨中国人民抗日战争胜利65周年特别展
开幕式发言

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花冈和平友好基金管理委员会委员长田中宏致辞


今天正值“不能忘却的历史”特别展览会开展,我作为主办方的一员,在此向大家问好。

8月15 日,对于中日两国来讲,是二战结束的重要日子。65年前,日本接受《波茨坦宣言》,宣布战败。《波茨坦宣言》引用了《开罗宣言》中的“日本‘占据’的中国所有领土,包括在清朝时割让的台湾、澎湖,以及中国东北,归还于中华民国”。中国、美国、英国的首脑在这两份宣言上签了字。

此时此地,有从受日本殖民统治长达50年之久的台湾赶来的嘉宾,有南京大屠杀、强掳中国劳工等这些在9·18事变之后遭遇日本侵略军野蛮行径的受害者及遗属,还有从日本各地赶来参加此次活动的各位朋友。

中日两国,在1972年签署了《中日联合声明》,实现了邦交正常化。周恩来总理在北京主持宴会欢迎田中角荣首相,并说道:“从1894年开始的半个世纪,日本军国主义对中国的侵略,给中国人民带来了极大的灾难,也给日本人民带来了重大的损害。前事不忘后事之师”。

今天我们在此所表述的对于历史的认识,以及周恩来总理所表述的对于未来的启迪,都表达出了中日双方多数人的共识。在今天,8月15日,我想再次深刻回味周总理所说的话。

不能忘记的“前事”,形式多样。我们要尊重多样,并且在同一之中去发现引以为鉴的“后事”。今天,我希望在此相聚的中日双方的各位能够达成共识。感谢为这次特别展览会精心准备的各位朋友,谢谢大家。

(日本語)
今日の「忘れることの出来ない歴史」特別展の開会にあたり、主催者の一員としてひと言ご挨拶を申し上げます。
今日、8月15日、日本にとっても、中国にとっても、第2次世界大戦が終結した重要な日です。それは、日本のポツダム宣言受諾によって齎されました。その宣言が引用するカイロ宣言には“満州、台湾、及び澎湖島のような日本国が清国人から盗取したすべての地域を中華民国に返還すること”とある、二つの宣言には、中国、米国、英国の首脳が署名しています。
今日、ここには、50年に及び日本の植民地統治を経験した台湾からの方々、南京大虐殺や中国人強制連行?強制労働など“9?18”以降の日本侵略軍の蛮行の被害者または遺族の方々、そして、日本の各地から参加された方々などです。
日本と中国との間には、ようやく1972年の“日中共同声明”によって国交正常化が実現しました。田中角栄首相を北京に迎えた周恩来総理はその歓迎宴で次のように述べました。“1894年から半世紀にわたって、日本軍国主義者の中国侵略により、中国人民は極めてひどい災難を蒙り、日本人民も大きな損害を受けました。前のことを忘れることなく、後の戒めとすると言います”と。
ここに示された歴史認識と、そこに示された今後への示唆は、日中双方の多くの人々が同意と共鳴を表したのではないでしょうか。8月15日という今日の日に、私は周総理のこの言葉をもう一度噛み締めたいと思います。
忘れてはならない“前の事”は、一人ひとり固有の形を有しているに違いありません。それを尊重し、ともに共有することの中から、戒めとなる“今後”が見えてくるのではないでしょうか。今日、ここに集まった日中双方の皆様の間にこうした共有が生まれることを願っています。この特別展の準備に尽力された各位にお礼を申し添えて、私の挨拶と致します。

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旅日华侨中日交流促进会秘书长墨面致辞


南京的各位朋友、劳工受难者、台湾同胞以及日本的各位朋友,大家好。

我作为华侨,在此与各位相聚,可以解脱在日本生活时,却时时感觉到的紧张。而内心感到阵阵温暖,

之所以有这种感觉,是因为我们都曾遭受日本军国主义的蹂躏。时至今日,我们华侨在日本,经常被视为「敌国人」,生活在充满歧视和憎恶的社会之中,因此我们旅日华侨的处境,也可以说是日本侵华受难史中的一部分。过去,我们的父辈在日本只能忍气吞声地生活,我们的先辈以“敌国间谍”的莫须有罪名,在日本警察局里被严刑拷打致死。这些父辈和先辈的英灵,将会与祖国千千万万受难者的英灵一道,心怀怨恨而难以瞑目。

人们常常对逝者说“请安息吧”这类冠华堂皇的话。然而,心怀怨恨,抱憾而终的受难者是绝不可能闭目安息的。受难者死不瞑目,他们将继续注视着我们这些后辈。看我们是仅仅沉溺于悲伤、令人失望的一代?还是要求历史的正义与公道、不断勇敢斗争、令人骄傲的一代?

在这庄严的时刻,让我们侧耳倾听,南京大屠杀30万受难者、遭受虐待而抱憾惨死在他乡异国的劳工、被剥夺民族之魂,在遥远的异国被迫当炮灰的台湾同胞发出的呻吟吧 !

最后,我衷心希望以本次追悼会以及即将开展的展览会为契机,我们能够化悲痛为愤怒,化愤怒为斗争。

谢谢大家!

(日本語)
南京の友人の皆さん、強制連行受難者の皆さん、台湾同胞の皆さん、そして日本の友人の皆さん、こんにちは。
皆さんとここに集っていると、在日中国人として、日本で暮らしているときの緊張感が解きほぐされ、何がしら心が温まる気持ちになります。
それは私たちの多くが、共に日本軍国主義による受難の歴史を共有していることによるものでしょう。かつてもそうであったように、今日もなお日常的に“敵国人”として、差別と憎悪に満ちた日本社会で暮らす私たち在日中国人は、日本による中国侵略における受難史の中の一部です。かつて、息を殺して敵国で生き続けるしかなかった私たちの親たち、そして“敵国のスパイ”にでっち上げられ、警察署の中で拷問死した私たちの先人の魂も、祖国の幾千万の受難の魂と共に、怨みを抱いたまま彷徨っています。
人は常々、死者に対し、安らかなれ、安らかに眠れときれい事を言います。しかし、晴らされぬ思いを抱いたまま、無念の死を遂げた受難の魂は決して目を閉じ、安らかに眠ることはありません。受難の魂は、死境にあっても目を見開き、私たち次の世代を見続けていることでしょう。次の世代が、ただ悲しむことしかできない、彼らをして失望させる世代なのか、それとも、歴史の正義と公道を求め、勇敢に闘い続ける、彼らをして誇れる世代なのか、と???。
今、この時を、ここに立って、南京大虐殺30万人の受難の魂、強制連行?強制労働によって大陸や異国他郷で無念の死を遂げた魂、そして民族の魂さえ奪われ、遙か異境の地で戦塵にされた台湾同胞の魂から発する呻き声に耳を傾ける厳粛な時にしたいと思います。
最後に、今日の追悼会と、これからはじまる展示会が、悲しみを怒りに変え、怒りを闘いの変える為の契機になることを心から願って、あいさつに代えさせて頂きたいと思います。
ありがとうございました。

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花冈事件遗属, 中国被掳受害劳工联谊联合会周长明致辞


今天,为纪念抗日战争胜利65周年、花冈暴动65周年、花冈和解10周年,我们怀着无比凝重的心情在此举办“不能忘却的历史“大型劳工展览,吊慰在日本军国主义发动的那场侵华战争中被强掳到日本做苦役并惨死的6830名先辈和当年在南京大屠杀惨案中死去的30万中国同胞。在此,我代表花冈受难者联谊会、中国受难劳工联谊联合会和劳工遗属,向死难的先辈们表示沉痛的哀悼。

在作为人类浩劫的第二次世界大战中,日本军国主义强掳我四万余中国同胞去日本做劳工。我们的先辈们在日本监工的棍棒下,在条件极为恶劣和非人的待遇下,从事极为繁重的劳作。受尽了残酷的奴役,在一年多的时间内,仅花冈作业所就有418位先辈惨死在异国他乡。给我们的家庭造成了沉重的灾难。

为讨回历史公道,清算侵略者的罪行,我们在以田中先生为代表的日本友好、正义人士和林伯耀先生等爱国华侨的鼎力支持和帮助下,经过十余年的风雨拼杀、唇枪舌战,于2000年和加害企业达成和解,使”花冈和解“成为对日索赔斗争的典范。但是,当年加害我们的罪魁祸首——日本政府,至今还没有正视那段历史,还没有向我们谢罪赔偿。反而多次参拜靖国神社,篡改教科书等违背良知和道义的行径,掩盖历史,这是我们所不能容忍的。

针对日本政府倒行逆施的行径,为了进一步扩大”花冈和解“的成果,2000年以来,我们在日本朋友和爱国华侨的帮助、支持下,通过每年的祭奠活动、近五十万人支持要求谢罪赔偿的签名活动,特别是去年八月份在日本举办的追悼和游行活动,都为我们取得对日索赔斗争的全面胜利奠定了深厚的基础。尤其是今天在此举办的“不能忘却的历史”展览和追悼活动,具有更重要的意义。为此,南京大屠杀纪念馆,特别是朱馆长不辞辛劳,不惜财力、物力、人力等各方面给予我们大力支持和帮助,给我们营造了中国受难劳工苦难经历展示的平台。在此,请允许我代表花冈受难者联谊会和中国受难劳工联谊联合会,向南京大屠杀纪念馆,向朱馆长及其员工致以最诚挚的感谢!

我们要以这次活动为契机,再此吹响对日索赔斗争的进军号。通过展览,使更多人更清楚的了解当年中华民族的耻辱、了解花冈事件、了解我们先辈们再异国他乡所饱受的苦难、使更多的人了解日本友好人士及爱国华侨对我们的深情厚谊。我们坚信将会有更多的人和我们一道,在日本友人和爱国华侨一如既往的帮助、支持下,坚持不懈的斗争下去,直至讨回历史公道,取得最后的胜利。?

最后让我们共同预祝此次活动圆满成功!

(日本語)

本日、抗日戦争勝利65周年、花岡暴動65周年、花岡和解10周年を記念するにあたり、私たちは厳粛な心情を以て、ここにおいて強制連行展示会「忘れてはならない歴史」を挙行しています。日本軍国主義が発動した中国侵略戦争において、日本に連行された挙げ句、奴隷労働を強いられて6830名の先輩たち、そして南京大虐殺における30万人同胞が惨死している。
ここにおいて、私は花岡受難者聯誼会及び中国受難労工聯誼連合会、労工遺族を代表し、殉難の先人たちに対し沈痛な哀悼を捧げます。
人類史に希なあの第二次世界大戦において、日本軍国主義はわが四万余の同胞を日本に強制連行した。我々の先人たちは日本監督による暴行と、極めて劣悪な、非人間的な境遇の下、奴隷労働を強いられました。こうした中、一年余りの間に花岡事業所だけで418名の先人たちが異国の地で惨死し、残された家族にも筆舌に尽くしがたい痛苦をもたらしました。
??歴史の公道を取り戻すため、侵略戦争の罪行を清算させるため、私たちは田中先生を代表とする日本の友好?平和人士、及び林伯耀先生をはじめとする愛国華僑の強力な支持と援助を受けながら、十数年にわたる困難な闘いを通じて、2000年、ようやく加害企業と“和解”を達成し、この“花岡和解”が対日賠償闘争の規範となりました。しかし、当時我々を虐げた、最も責任のある真の加害者--日本政府は今日なおこの間の歴史を正視せず、我々に謝罪?賠償を行っていない。そればかりか、何度となく靖国神社に参拝し、教科書を改竄するという良識と正義に反する行為を行ってきた。こうした歴史を反転させる行いを我々は決して許すことができない。
日本政府によるこうした逆行に対し、“花岡和解”の成果を更に拡大させ、我々は日本の友人たち、愛国華僑の援助と支持の下、毎年の追悼活動を通じ、五十万人近い人々の支持を得て、謝罪と賠償を求める署名を行ってきた。特に、昨年八月は日本で追悼とデモ活動を行った。こうした活動の一つ一つは、我々が戦後賠償闘争を闘い続ける上での、強固な基礎となった。今日ここで挙行される「忘れてはならない歴史」展示会と追悼活動は、更に重要な意義を有するものです。
ここに、今回の活動に対する、侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館、特に朱館長による物心共の強力なご支援とご協力に対し、花岡受難者聯誼会、中国受難労工聯誼連合会を代表して、侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館、朱館長及びすべての職員に対し心からの感謝の意を表します。??
私たちは今回の活動を契機として、更に対日賠償請求運動の狼煙を高々と上げなければなりません。
この展示を通じ、更に多くの人々に当時の中華民族の恥辱と知ってもらい、花岡事件を知ってもらい、異国で被った先人たちの受難を知ってもらい、そして更に多くの人々に、日本の友好人士や愛国華僑が我々に示した深い友誼を知ってもらう必要があります。
我々は更に多くの人々が我々の隊列に加わってくれることを信じています。歴史の公道を取り戻し、最後の勝利のその日まで?我々は闘い続けます。?
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共にこの活動が円満成功することを祝いましょう!

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台湾人民文化协会理事长吕正惠致辞


日本对台湾进行了五十年的殖民统治,在这期间,日本殖民者一方面极为歧视台湾人民,一方面又对台湾人民极尽压榨与剥削,这些情况只要对日据时期台湾作家所写的小说稍加阅读,就能体会到。

日本对中国的逐步侵略,引发了中国的全面抗战。由于在中国战场陷入困局,日本又发动了太平洋战争。随着战争的深入发展,日本人力、物力的匮乏越来越明显,这时候就不得不利用各个殖民地的力量。因此,日本在台宣传“内台一体”的政策,宣称内地人(日本人)和台湾人完全平等。事实上,这无异承认,台湾人从来就低于日本人,这种政策跟本骗不了台湾人民。日本殖民者表面上是要实施这一政策,事实上是利用各种强制与欺骗的手段,把台湾人民送上战场。关于这一点,当时的台湾作家都看得非常清楚。

战争爆发后,日本殖民者先是对台湾强征军夫,再来是强征农业义勇团,再来是警察队,再来劳务奉公团,一直到1942年4月才实施志愿兵制度,1945年1月才全面实行征兵制。而在韩国,1938年即强征志愿兵,比台湾早了四年。这是因为台湾人民强烈的中国情怀让他们有所顾忌。这个简单的事实,最能看出台湾人民对殖民者的反抗和不合作态度。

这个图片展的台湾部分,把这一切都清楚的呈现出来。当然,这只是搜集得到的图片的一小部分而已,而所有的图片也只不过历史事实所显现的冰山的一角而已。而对于那一些闭着眼晴、昧着良心的所谓台独派学者来说,日本人统治台湾,却是给台湾带来了现代化和合理的统治。这些图片,以及这些图片所包含的历史事实,是对他们的歪曲言论最严正的批驳。

(日本語)

 日本は台湾を50年間にわたって植民統治した。この間、日本植民者は一方で台湾人民を差別し、一方ではまた台湾人民に対し抑圧、搾取した。こうした状況は、日本植民地時代の台湾作家が書いた小説を少しでも読めば実感できるだろう。
 中国に対する日本の侵略によって、中国の全面抗戦を誘発した。中国戦場における行き詰まりによって、日本は更に太平洋戦争を発動した。戦争の深化によって、日本は人力、物資がますます欠乏していった。こうした状況で、日本は植民地の資源を利用する他はなかった。こうして、日本は台湾において「内台一体」を宣伝する政策を採り、内地人(日本人)と台湾人は完全に平等であると称した。しかし、事実は何ら異存を挟む余地もなく、台湾人は日本人より低い位置に置かれていた。こうした政策で台湾人民を騙すことは到底できなかった。日本植民者は表面上、この政策を実施するとしながら、実際には各種の強制とペテンによって台湾人民を戦場に送った。この点、当時の台湾作家ははっきりと見抜いていた。
 戦争勃発後、日本植民者は先ず軍夫を徴用し、続いて農業義勇団を徴用した。更には警察隊、労務奉公団の徴用へと続き、1942年4月には志願兵制度を実施し、1945年1月には全面的な徴兵制を実施するに至った。韓国(*朝鮮)においては、1938年に志願兵を徴用している。台湾より4年も早くである。これは、台湾人民の持つ、強烈な中国意識に対する彼らの不安を表すものである。こうした明らかな事実は、はっきりと台湾人民の植民者に対する反抗と非協力の姿勢を表していると言えるであろう。
 今回の展示会における台湾の展示物は、こうしたことを鮮明に物語っている。当然、これらの展示物は、収集できたものの一部に過ぎず、こうした展示物は歴史事実を表す為の“氷山の一角”に過ぎない。
  目を閉ざし、良心を蔑ろにする一部の所謂「台独派学者」は、日本の統治時代、日本は台湾に現代化した、合理的な統治を行ったとうそぶいている。こうしたパネルや展示物、及びそこから明らかにされる史実こそは、正に彼らによって歪曲された言論に対する厳正な反論となろう。

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台湾地区少数民族民意代表高金素梅女士致辞高金素梅


南京的朋友,大家好,谢谢主办单位邀请我来参加这个历史照片展的活动,让我终于可以来到南京。

首先,我要对在日本侵华战争期间,所有保家卫国而英勇牺牲的战士,表达最崇高的敬意,也要对因为侵略战争而遇难死亡的同胞,表达哀悼。尤其是,今天现场来了许多当年被强行拉到日本做工的受难者和家属,以及历经南京大屠杀的幸存者和家属,你们遭受的苦难,我完全感同身受,因为我们大家都曾经是日本军国主义的受害者。

很多人问我,为什么有这么大的勇气对抗日本政府?今天现场也来了许多日本朋友,过去8年来,正是你们这些有勇气的日本人,帮助我和我的族人,到日本控诉、打官司。其实,我一个小女子,面对一个至今仍然不肯承认犯下战争罪行的日本政府,我知道我是没有多大的能耐的。但是,身为一个泰雅族的后代,我必须去替我的祖先讨回应有的公道,还原他们受害的历史,这是后代的责任和义务。

更何况,日本政府至今还一直在歪曲历史、窜改教课书,如果今天我不做这些事的话,那么我们的下一代就更不知道这段历史了。我觉得,成功不必在我,成功也不是遥遥无期,不管哪一天我离开了,我相信还会有下一代继续接棒。但是,如果我不做的话,就不会留下任何纪录,下一代也不会知道有这个过程。如果不做,受到错误历史教育的日本人民,更不会知道这段历史,透过我们一次又一次的抗议活动,还有在日本各地社区的演讲,我相信有良知的日本人,会慢慢了解这段历史的。

台湾与大陆,在地理上,虽然隔着海峡没有相连,但不论是当年台湾沦为日本军国主义殖民地,或是现在两岸因内战而分隔,双方的命运从来都是休戚与共的。两岸人民,心手相连。让我们团结在一起,一起为找回历史的真相、讨回历史的正义与公道,以及两岸共同的未来而奋斗。加油!谢谢!


(日本語)

 南京の友人の皆さん、こんにちは。
 主催者からの招請をいただき、本展示会に参加するため、ついに南京を訪れることができたことに感謝を申し上げます。

 最初に日本による中国侵略の過程で、家族や祖国を守るために英雄的に犠牲となった戦士に対し、最高の敬意を表します。そして、侵略戦争によって無念の死を遂げた同胞たちに対し、哀悼の意を表します。特に、今ここに当時、日本に強制連行され、強制労働を強いられた受難者とその家族、及び南京大虐殺から生き延びた幸存者と家族がおられます。あなた方が被った苦難は、同時に私の思いと完全に同一のものです。なぜならば、私たちは共に、かつての日本軍国主義の犠牲者であるからです。

 多くの人たちが私にこう尋ねます:なぜこんなにも勇敢に日本政府と闘うことができるのか? 今日、この場に日本からも多くの友人たちが来ています。過去8年来、まさにあなた方の様な勇気ある日本人がいて、私たち(台湾原住民)を助け、裁判を起こすことができたのです。その実、私はか弱い女に過ぎません。今以て戦争犯罪を認めようとしない日本政府を前にして、私にできることはそう大したことではないでしょう。しかし、タイヤル族の後代として、私は私の祖先に代わって、あるべき公道を闘い取るべきであると信じています。彼らの受難の歴史を取り戻さねばなりません。これは後代の責任であり、義務です。

 日本政府今以て歴史を歪曲し、教科書を改竄している現状にあって、もし今日、私たちがただ手をこまねいているだけならば、次の世代は、尚更この歴史さえ知らないままになってしまいます。成功は我にあるとは限りません。しかし、永遠の先にあるものでもないと思っています。いつの日か、私がこの世を去ることになっても、次の世代が必ずバトンを引き継いでくれると信じています。しかし、私たちが今しなければ、何の記録も残らず、次の世代もこの過程を知らないまま過ごすことになるでしょう。もし今やらなければ、間違った歴史教育を受け続けてきた日本人は尚更のこと、この間の歴史を知る術さえなくなってしまうでしょう。私たちの度重なる抗議行動を通じて、さらに日本各地で声を上げ続けることで、私は良識ある日本人も徐々にこの間の歴史を理解できるようになると信じています。

 台湾と大陸は、地理的には海峡を挟んで隔たっていますが、当時台湾が日本軍黒酒によって植民地にされたこと、或いは両岸が内戦によって隔離されたとはいえ、双方の運命は一貫して共通のものでした。

 両岸の人民は互いに手を携え、心を一つにして団結しましょう。そして共に歴史の真実を取り返し、歴史の正義と公道を取り戻すために、両岸共同の未来のために奮闘しましょう。がんばりましょう!
 

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